メンバー様のリクエストにお答えします📷　( =＾ω＾)

プラスティック・ラブ　竹内まりや

1984年リリース

美玲さんの大好きな80年代シティポップを代表する一曲です♪

発表から40年が過ぎた今もYouTubeから広がって、世界中からファンレターが届くようになったとか✨

胸の鼓動のようにきざむビートが、ゲーム音楽のように気持ちをせきたてます

♪突然のキスや 熱いまなざしで

　恋のプログラムを 狂わせないでね

　出逢いと別れ 上手に打ち込んで

　時間がくれば終わる Don’t hurry!

まりやさんのボーカルもちょっとクールに響く…

恋なんてただのゲーム、かりそめの出会いを楽しむイベントみたいに

♪私を誘う人は 皮肉なものね

　いつも彼に似てるわ

　なぜか思い出と 重なり合う

　グラスを落として 急に涙ぐんでも

　わけは尋ねないでね

スマートな都会の恋にはプログラムされていないはず…それなのに、ふとした拍子に心の中の声がこぼれてあふれ出す

♪I'm just playing games

　I know that's plastic love

（私、ゲームをしてるだけよ

　それがつくりものとわかっていても）

このパート、コンサートで山下達郎さんがバックボーカルに入ると、ゆれる感情がほとばしるように重なった二人の声がからみあって、ほんとにスゴいんです！

もともと「達郎が歌いそうな曲、彼をおどろかせるような曲を書こう」という意気込みでつくったこの曲

それが、ステージで共演すると「山下さんが全部持ってっちゃう：まりやさん談」ほど曲の表情が変わります

（YouTubeのライブで視聴できますよ）

プラスティックな関係どころか、パートナーの熱いきずなで響きあう歌声が、きっと時代を超えて優しさや切なさを世界に送り届けているんですね！

美玲さんは今週末も貴方をローマでお待ちしてます

♡

🍀美玲🍀