飛び出す!立体グラビアとは?

微妙に違いのある2枚の画像を、様々な方法で観ることにより、通常だと平面として見える画像が、
そこに立体として存在するかのように見える、画期的なグラビアです!


■アナグリフ
赤と青の像が重なった画像を、赤と青のカラーフィルムを通して観ることで、立体画像として閲覧できます。
アナグリフ画像をご覧になる場合は、専用のアナグリフ・メガネでご覧下さい。
アナグリフ・メガネの入手方法についてはこちらをご参照下さい。



■ステレオグラム
左右に2つ並べられた画像を、寄り目の状態でご覧になる事で立体画像としてご覧になれます。
1.モニタと顔を大体40cm〜50cmほど離します。
2.写真と目の中間くらいの位置に「人差し指」を立てて、じっと指先を見て下さい。
  中央の指先を見ることにより、視線が「寄り目」の状態になります。
3.「人差し指」の向こう側に、ぼんやりと3枚の写真が見えてくると思いますので、
  寄り目の視線を保ったまま、指を視線から外して、少しずつ真中の写真に焦点を合わせていきます。
  すると、その写真が立体として見えるようになります。