乾杯の音を合図に、ふたりの夜がしずかに立ち上がっていきました。

あれはたぶん、音楽でいうところの前奏

バイブのリズム、、コスプレという名の、衣装演出

演じるというよりは、緊張感を漂わせながら新鮮に交わされた時間は、言葉に頼らないお時間でしたね

ローション風呂では、物理法則がやや緩めに設定されていたのか、肌も思考も浮力にまかせてふわふわと。

そして、あの曲。

「夏が終わるのを誰かのせいにして」

回を重ねても、毎回新鮮な気持ちになるかな時間

また、新たなハーモニーを奏でたくなったときには、その時は指揮をお願いしますね

沢村ゆきな