ビックスでお会いした二度目のご本指さま
有難う御座いました˙˚ʚ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ɞ˚˙


正直に申しますと憶えてなかったのです
が、「 男と女のせめぎ愛 」で
一気に思い出し走馬灯のように数々の
淫らなシーンが浮かんできました⸝⸝⸝


べらぼうに気持ち良いでしかなかった記憶
そしてお兄様と唇を重ねると更に
身体の芯という芯から記憶と共に熱を帯び
その熱は一点に集中 掻き集められる

そうして まみのアソコはとろんとろんの
ぐっちょぐちょに仕上がり

まみのアソコのクチュｯていう音と
重ねる唇のちゅぱｯ レロ〜て音と
芯という芯から溢れ出る熱い吐息
それから隠しきれず洩れる声

それらが静寂のお部屋に響き渡って
脳の中までをも過敏にさせていく

私じゃない私へと化する


この溶ける瞬間
御相手に全てを預ける 授ける 捧げる …？
支配下になる…？屈する…？堕ちる…

フィーリング次第で
如何様にも。 とにかく この時が好き。

不思議よね。
まだ2回しか会ってないのに
貴方さまとは何でも
キスの時の息遣いも
体制を変える時も 
お喋りしている時も
全部 合う。ペースが同じなのかな
急ぐ事もなく
とにかく ゆっくり じっくり
ばっちし ◎

合わせてくれているのかな？
合わせてくれてるなら
どうして 息遣いさえ合ってしまうほど
私を分かるの？
…もしかして！…運命？！


そんな事まで考えさせられる
勿論 そんなハチャメチャな考えになって
しまうのは この所為だし、
そんなの考える余裕もないくらいには
余裕で狂わされているし。


焦らしているようで焦らされている
そんな駆け引きみたいな
言葉で ややこしい事なんてせず
身体に 丁寧に 丁寧に
刷り込まれる
染み込んでいく


また暫くは
考えてしまって
ムラムラしてしまって
眠れない夜が続くのか〜……



はぅ…⸝⸝⸝




責任…とってよね？⸝⸝⸝








月の真珠-五反田-
藤本まみ