こんにちは、ちえりです。
今日は私の知る限りではガラ空きだと思いますので、そんな日でもちゃんと出勤するちえりさんは偉いなあと思った方は遊びに来てください。
思わなかったらいいです。
そんで昨日は週一ブラザーズの某お馴染み様のあとはご新規様なんだなあと思って迎えに行ってみたら、私が前の店で淫乱テディベアと名付けて可愛がっていたお馴染み様なんでありました。
年に数回かヘタしたら一回とかしかいらっしゃらないのに、人の顔を真面目に覚えようとしない私に一目見ただけで『あ!淫乱テディベアだ!』と気付かれるのはすごいことであります。
というわけで、股のご利用をお待ちしております。
で、今朝の朝ごはんはコレ↓だった私なんでした。

これはなにかと言いますとこんな感じ↓なんで暇な方はお読みくださいまし、もしくはおググりになってくださいまし。(説明するのがめんどくさい)

崇高なる秋田県人様はこの『しょっぱい』を通り越して『からい』レベルの塩鮭をごはんにひとかけらだけのせて食べるんでございます。

からすぎるので1センチ四方のかけらで茶碗山盛り1杯分のごはんが妥当だと私は思ってます。
それでもしょっぱいので水めっちゃ飲んでしまいますが。
というわけで血圧高い人や塩分を控える必要がある方には向かない食べ物なんであります。
食べたらぶっ倒れるか死ぬかのどっちかなんじゃないかな?フ〜!スリル満点だね!
雪国の人は、いまはともかくむかしだと冬になり雪が積もってしまうと食料を買いに行くだけでも命がけだったと思われ、できる限り保存食を確保しておく、ということに重点をおいて生活してたんだと思います。
さらには雪に囲まれ身動きが取れなくなってしまうともう楽しみは『食べること』くらいしか無くなってしまうわけで、その保存食をどれだけ美味しくできるか、という研究にハマってしまったんだと思われ。
というわけで雪国のこういう日持ちする食べ物ってのは美味いものばかりであります。
ぼだっこもからすぎるけど慣れてくるとめっちゃ美味い、健康のことを考えなくていいなら腹が破裂するまで食べていたい。
ちなみに秋田の保存食というといぶりがっこ、ハタハタ寿司、きりたんぽ、干し餅、みたいな感じです。
きりたんぽは元々はマタギの携行食だったみたいです。
そんで私が秋田に行くと大量に買ってずっと食べてるやつがコレ↓

干し餅を揚げてちょっと塩をまぶしてあるだけのやつなんですけど、なんかやめられないとまらないみたいな感じになってしまいます。
はい、『やめられないとまらない』の元ネタはかっぱえびせんなんですけど、あんなものは私に言わせると干し餅に比べたらとんでもない雑魚でございます。
というわけで今日は、10月19〜24日に行ってきた秋田旅行の話を書きます。
この日記的には11月9日の記事の続きなんだと思います。
で、危ない橋を戻って地下から吹き出しているガスを見に行くことにした私なんでした。

ちなみにこの日にこの辺でいちばん紅葉が進んでたのはこの辺↓で、

ここから南にある田沢湖のほうに行くとそっちの紅葉まだまだという感じなんでした。
というわけでガスが吹き出してるエリアに来たわけですが、これは噴気孔というものらしいです。

めっちゃやかましいし硫黄臭がものすごい。
この日この場で身に着けていたものすべてにニオイが移ってしまいました。
そして風向きによって蒸気が通路のほうまでくるときもあるのでむせてしまうときがありました。

吹き出し口が黄色くなっているのは硫黄成分によるものらしいです。

というわけでこの辺で動画撮っててTwitterにアップしておきましたので暇な方はご覧になってくださいまし。
@chieriumaumaであります。
ほんでこの辺で岩盤浴してた方々、

顔隠してるしいいでしょ、と思って撮ってしまいました。

で、岩盤浴ですが、この辺の地べたでやってる人がけっこういたものの、

こうやって↓屋根がついていて『テント』と呼ばれている専用の場所もちゃんとあったのでした。

私ももし岩盤浴するならここ、と思ってましたが、しかしここはいつ見に行っても満員御礼状態だったので私は諦めました。
まあそれ以前の問題で、玉川温泉の売店で販売されている下に敷く用のゴザが高い、寝てるとき上にかぶる大判タオルも高い、しかもそれらはでかすぎて帰りはここに捨てていくしかない、金がもったいない、というのがあってやる気が無くなってしまったんですけど。
岩盤浴は玉川温泉のホテル内でもできるから外のやつは次行ったときでいいやと。
まあいつ行くか分からないけど来年また行きたい。
で、またなんかめっちゃ細かい字で重要なことが書かれてそうな看板があったからこうやって写真に撮っておいて、

あとでちゃんと読もう!(まだ読んでません)
ほんでこの水たまり↓は、

写真撮ってたときは知らなかったけどあとで調べてみたところ、元々は混浴の露天風呂だったみたいです。
ネットで見たやつによりますと、けっこう最近ぽい雰囲気の入浴中写真が出てきたので、おそらくは数年前までは使っていたんではないかと。
でもむかしはともかく、現代になってからは水着着用で入浴してたんだと思われ。
ちなみに玉川温泉は内風呂だけで、新玉川温泉のほうには露天風呂があるみたいです。
だから来年は玉川温泉に一泊してから新玉川温泉にも一泊して実家、というコースで帰省するのが目標であります。
というわけで、写真まだ貼れるけど時間が無くなってきたので次回に続きます。
はい、私が連休前に書く『次回』とは私の気が向かない限り来週の土曜日ということになります。(休みの日はタダ働きしない主義)
読んでいただき(以下略)