こんにちは、ちえりです。
今日は私の勘違いでなければ17:00〜18:30と20:00以降空いてるんだと思われます。
ガラガラなのでそういえば最近ちえりさんをほったらかしてたな、と身に覚えがある方は遊びに来てください。
昨日なんかピカチュウさんなるお馴染み様がお帰りになられたあと暇暇待機の挙句写真指名の方に選んでいただけました(笑)ありがとうございました。
で、西川口駅前にローソンができたんだと話したらオススメのオヤツを教えてもらえたので買いに行きました。
ちなみに、私はなぜかローソンだけがどこにもない地域に住んでいるのでローソンが珍しいです。
で、オヤツを持ってレジに並んでて、そうだ、タバコ買っておこう、と思ったんですけど、よく見たらレジの奥にタバコの棚が無くて、???とか思いながら自分の番が来たのでスタッフに『すみません、ここってタバコ無いんですか?』と訊いてみたところ、『申し訳ございません〜、置いてないんですよお』と。
そういえば私が西川口に来たばかりのときに『タバコが無いコンビニがあった!』とビックリしていたら、『たまにあるよ』『あるところにはあるよ』『知らなかったの?』といろんな人にドヤ顔で言われたんですよね。
で、私はその後結局最初に見つけたタバコが無いコンビニが気に入ってて通ってたんですけど、最近そこの買い物を終えてから『そうだ、タバコ買わなきゃ』となり、そのコンビニの斜向かいにもコンビニがあるのでそちらに行ってみたんです。
そしたらそのコンビニもタバコが無いコンビニでした。
はい、皆様にお聞きしたいんですけど、タバコが無いコンビニが『たまにあるよ』の『たまに』の定義とはいったいなに!
『あるところにはあるよ』の『あるところ』とは西川口のことなのか!
『知らなかったの?』って、いや他に知らねえよ!こんなにもタバコが無いコンビニが密集してる地域なんてよ!
というわけで、やっぱり西川口ってちょっと変わってる、というお話。
そんで一応調べてみたんですけど、タバコが無いコンビニってのは学校の近くにあるコンビニなんだそうです。
あとコンビニでタバコを売るには既存のタバコ屋さんから100メートル離れてなければならない、とかいろいろ決まりがあるらしいです。
まあそれが分かってもこんなにタバコが無いコンビニが密集してる地域って珍しいなと思いますけど。
で、引き続きタバコの話をするんですけど、こないだ買ったアイコスの吸い殻を再利用できるやつ、

追加でゲットしました。
これアイコスの吸い殻を再利用したやつをもう1回吸えるんです(笑)
というわけで1本を3回吸えるということだから530÷3で、私はいま一箱177円くらいのタバコを吸っているということになります。
ヤバい…530円が265円になってそれがさらに177円に…!あーどうしよう!?さらに4回吸えますとかいうやつが出てきたらどうしよう!?そして最終的に20円くらいになっちゃったとしたら!?ヤバい!鼻息荒くなっちゃう!!
しかし3回も吸ってると熱によりタバコがもろくなってきて、吸い終えた後抜こうとするとタバコが折れて中に詰まってしまう、という事故がたまに起こります。
というわけで、

折れて溝に詰まってしまったタバコをほじ繰り返すやつも買いました。
なにがなんでも1本を3回吸ってやる!という強い意思の表れ。
で、今朝もまたきりたんぽ鍋食べたんですけど、私が買ってきたきりたんぽ鍋セットには味噌たんぽ用の味噌も入っていたので、

トースターで作ってみました↓

甘じょっぱい、みたいなお味。
きりたんぽ1本でだいたいごはん茶碗1杯分なんで2本食べたから今日は朝からごはん茶碗2杯分食べたってことになります。
そんでたまに勘違いしてる人がいますがきりたんぽの材料はもち米ではなくうるち米です。
それもあきたこまちの新米がふさわしい、とされてます。
そう…哀れな都会人どもが新米以前の問題で古い米ですらたけえたけえと騒いでいるのに秋田県人様はそのたけえ新米を潰してきりたんぽという保存食に加工してしまうの…なんて贅沢な県人様なんやろ…。
まあでもあれだけクマにロックオンされてしまってる地域なんだからこれくらいの贅沢は許してあげるべき。
ちなみに私の身内はいまのところまだ被害に遭ってないけど、私のマッマの友達の友達みたいな人がやられてしまってたみたいです。
で、マッマが偶然その人と会う機会があって話を聞いてみたところ、その人は顔を軽く引っ掻かれる程度で済んだとのこと。
これってめちゃくちゃ運が良いです、普通なら最初のビンタ一発で顔の肉を骨ごと持っていかれて発見時には原型をとどめて無い、とかになっちゃうんです。
生きていたとしても顔が骨からぐちゃぐちゃだからもとに戻すのは不可能です。
顔や身体を引っ掻かれた程度で済んだ人ですらそのあとずっとクマに襲われたことによるPTSDで苦しみ続けます。
これでもまだクマを駆除するのはかわいそうとかいうやつは己の首を切り落としてクマに捧げるくらいのことはするべき。
だいたい秋田なんか日本一日照時間が少ない県だからメガソーラーのために山を切り開いてクマの住処を奪うなんてことはやってないし、メガソーラーはあることはあるけどごくわずかで元々田んぼだったとこを潰して設置してるだけだし。
じゃあなんであんなにクマが出てるかというのは、秋田は人口減少が半端なくて街から離れた不便な地域が次から次へと廃村になって行った結果周辺の山の原生林化が進み、クマが繁殖しやすくなってしまったせいで数が莫大に増えた、その原生林での生存競争に負けたクマが山を降りて市街地までエサ探しにきてる、みたいな感じらしいです。
というわけで秋田は、自然保護団体や動物愛護団体が主張しがちな『人間がクマの住処を奪ったから復讐されている』というのと真逆の理由でこんなことになってしまってるんだから、秋田県人はまったく悪くねえし完全なる被害者なんだよって話、夜露死苦!
そんでよりによってこんな大変な時期に秋田市にある大森山動物園が飼育していたツキノワグマをうっかり逃がしてしまうという事件が発生してたんですけど皆様はご存知ですか。
すぐに捕獲して事なきを得たらしいですが、しかしその捕獲したクマが本当に動物園で飼育してたクマなのか、その辺をうろちょろしてた野生のクマなのかは未だに謎!
もう秋田県人様ったらおっちょこちょい!でもそんなところがかわいい〜!
というわけで本日は、10月19〜24日に行ってきた秋田旅行の話を書きます。
この日記的には11月30日の記事の続きです、たぶん。
そんなこんなでチェックインの時間まで自然研究路を徘徊していた私ですが、だいたい11時に着いてチェックインは15時からであり、3時間とか歩き続けていたらさすがに疲れてきてしまったのでした。
というわけでホテルの人からは『14時半から15時の間にチェックインできますよ』と言われていたので14時半にフロントに行ってみた結果『まだです』と。
で、正確にはあと何分くらいでチェックインできるかきいてみたら、ロビーでお待ちいただけたら準備が整い次第お呼びしますからと。
そんなわけでもう歩き疲れた私はロビーのソファに居座ったり喫煙所にプカプカしに行ったりして時間を潰してた結果、たしか15時数分前になってホテルの人が、『それではチェックインお待ちの方〜、鍵をお渡ししますから部屋の番号を教えてくださ〜い』とか叫び出し、あらかじめ教えてもらってた部屋の番号を告げて部屋の鍵をやっとゲットできた私なんでした。
その場にいた人々がいっせいに鍵に群がっていく感じだったので秩序もなんも無かったですが混乱は起きませんでした。
悪いけどその場にいたのがほとんど日本人とたぶんちょっとの台湾人で、チュー国人が少なかったらこんな程度で済んだに違いない。
なぜならチュー国人は元々我が強いお国柄、一方台湾人はチュー国人と思われないように日本人の前ではお利口さんな行動をとりがち。(※個人の感想です)
ちなみに秋田と台湾は飛行機で結ばれているのでどこにでも台湾人旅行者がちょこちょこいます。
私の観察では台湾人はたぶん秋田の紅葉が好き。
昨年の秋に帰省したときも秋田のテレビ局が紅葉スポットに行って台湾人旅行者にインタビューしまくってる動画とか流してました。
で、玉川温泉のホテルなんですけど、おそらくは元々湯治場でしかなかった場所に観光客の増加によりどんどん増築を重ねてきたんだと思われ、なんか迷路のような造りになっていたのでした。
最初にホテルに着いたときに部屋の番号を教えてもらい、こういう↓紙を渡され、

いま私たちがいるフロントはここ、ちえりさんの部屋は3階のここ、まずはそちらのエレベーターで2階に行ってこの通路を歩いていくとまたエレベーターがありますのでそれで3階に行ってください、とボールペンで経路を書いてくれたのでした。
で、鍵を受け取った私はそのときのことを思い出しながらとりあえず2階に行ったんですけど、え?え?ここから次の通路ってどっち?とパニックになってしまいました。
方向音痴な私だけがそうなるのはまだ分かるけど、私と同じ階に行くその場にいた人全員がいっせいにオロオロしだしたので玉川温泉の造りおかしいです。
なんかみんな違う方向を見て『こっちでしょ?』『いやこっちだろ』と言い合ってました。
まあ行ってみたら分かると思います、館内図的には理解できるけど実際にあの場に放り込まれたらまず最初に9割迷子になります。
さらにエレベーター内が狭く乗れる人の数が少ないので、いま乗り遅れたら次にエレベーターが降りてくるまで待たされる、と考えると余計に焦ってしまう感じ。
で、なんとか辿り着いたこの日の部屋がこれ↓

ベッドヨシ!

昭和からきました、みたいな扇風機が良い感じ。

トイレヨシ!

洗面台はトイレの中にありました。

ちなみにここはバスルームが無い部屋です。
私が予約したときはもうこういう部屋しか空いてなかった。
クローゼットヨシ!

お茶ヨシ!

オヤツ付き、ありがとうございます!

眺望はこんな感じ↓

自炊する人々の宿場が見えます。
で、この日の宿泊料金は朝夜2食付でたしか17000円くらいで、その2食はバイキング形式でした。
しかし22000円コースを選ぶとバイキングと別に秋田錦牛の陶板焼を提供してもらえるとのことで、

肉を食べるために生まれてきた私は間違いなく22000円コースをチョイス。
でも卑しい私はそのうち2万円分を楽天ポイントで払ったので私が現地で差し出したお金は2千円ぽっち、やったね。
まあそれ以外に入湯税150円、屋内岩盤浴利用料800円、岩盤着500円、大判タオル(岩盤浴用)200円も追加で払いましたが。
ちなみにここの屋内岩盤浴は完全予約制であり、時間帯や寝転がるブースもあらかじめ指定させられます。
満員で岩盤浴できなかったらイヤだな、と思った私はホテルに着いてすぐに予約しておきました。
実際には行ってみたらガラガラだったんですけどまあいいです。
で、部屋の物色が終わったあとはさっそく風呂に入りに行くことにしたわけですが、案の定これはこれでまた迷子になってしまった私なんでした、まあ他の人々もお風呂セット抱えてそれっぽい感じになってたからいいけど。
というわけで玉川温泉はpH1.2の強酸性を誇る温泉とのことで、人間の胃酸はph1〜2だから『人間に丸呑みされたらこんな感じになる』という体験を味わうことができます。
部屋にあった冊子によるとこんな感じの大浴場↓

見にくいし日記に載せたら文字が潰れる可能性がありますがまあいいでしょう。

で、強酸性の温泉はどんな感じだったかを書く前に愚痴りますが、脱衣場に入っていくとものすごいお喋りの声が聞こえてきて、うわっ、いまチェックイン直後だからいっぱい人がいるんだ…と引いてしまった私なんでした。
でも脱衣場にある衣服を入れるカゴは空っぽだらけ。
はい、玉川温泉の大浴場には鍵付きロッカーではなく衣服を入れるカゴが用意されてあるだけです。
脱衣場の外に貴重品を入れる小型ロッカーが配置されてます。
で、うるっせーな…とか思いながらいろんなお風呂に浸かっていったわけですが、入浴してるのは私以外に数人しかいなくて、しかも誰もお喋りしてなかったので、じゃあこのうるさいお喋りの主はどこにいるんだよと気になってきた私。
そんで大浴場のいちばん奥にミストサウナがあったのでドアを開けてみたら、あのクッソうるさいお喋りの主はここにいたのでした。
ガリガリと中肉中背といったオババコンビが2人なのに10人分くらいはいる、みたいな騒がしさでペチャクチャしてたのでした。
しかし私はうるせーなと思いつつ埼玉の民度低い銭湯の喧騒にすでに慣れっこになっていたためオババたちの斜め向かいに座る感じになりました。
で、私はサウナでは接骨院でメシア様から指示されたようにめちゃくちゃ良い姿勢で座ったり、猫背になってたりとかするんですけど、このときは疲れもあって思いきり猫背でポヤ〜っとして座ってたんです。
そしたら、なんかさっきからオババコンビが私のほうをチラチラ見てない?ということに気付き、それまでは耳に入ってきてはいたけど頭の中までは入れてなかった会話を意識して聴いてみることにしたんです。
で、聴こえてきた会話の内容は、いまの若い人は姿勢が良くない、私なんてバレエを習ってたから姿勢は先生から厳しく言われていた、みたいな感じのやつを延々とループ。
というわけで私は、え…この人たち完全に私をネタにしてるしディスってるよね?まあいいけど!と思ったんですけど、あまりにもその話が終わらず定期的にチラチラ見てくるのに腹を立てしまいました。
私はおそらくはぼっちで普通なら常連のオババ様しかいないような平日午前中の銭湯に行くから珍しい客と思われ、入浴中にオババ様方に絡まれやすいんです。
でも銭湯でこれまで私に絡んできたオババ様方はみんな好意的な感じの絡みだったんです。
若い子はスタイル良いわね〜とか、かわいいわね〜とか、どこから来たのとか、天気の話とか、今日は混んでるだの空いてるだのそんな感じです。
だから、銭湯でっていうかこんな安くもない宿でこんなうざ絡みしてくるとかなんか本当に腹立ってしまいました。
しかもここ秋田だし!私は秋田県人だから言うなればここは私の縄張りだし!お喋りオババどもは標準語だから絶対地元のやつじゃないし!でかい顔すんなよと!
つーか私のことをディスるのはまだいいんです。
許せないのは、ここは歴史のある湯治場であり、癌やいろいろな病気に効く、という言い伝えのある場所です。
だから見た目は普通でも身体の中にどうしようもない病を抱えている人がすぐ隣にいる可能性だってあるんです。
たとえば私のようにだらしない座り方をしている人がいたとして、その人が脊椎なんかにもう治せない病気を抱えていて藁にもすがるような思いでここに来ている人だとしたら、こいつらいったいどうやって責任を取るつもりなのかと。
で、この喋り方…さっきからバレエバレエと、バレエ習ってたことがステータスみたいなことになってる感じ…たぶんコイツラはヨコハマ辺りから来ているに違いない、となんとなく思った私。(※個人の感想です)
しかも、『ヨコハマ在住です』って自己紹介して相手から『あ〜神奈川県の!』と言われたら『いいえ、ヨコハマです』と言い返すタイプのやつら!(※個人の感想です)
というわけで、たぶん寝不足とか歩き疲れもあってなんかいろんな意味で必要以上にブチギレてしまった私は立ち上がり、トコトコとオババどものそばまで行って、『あの、すみません』と話しかけました。
そしたらオババどもは話に夢中だったので、『あの、すみません、すみません』と。
で、やっとオババどもが私のほうを向いたので言ってやったんですよ。
『あの、バレエの先生は、お静かにしてくださいって張り紙が貼られてあるとこでお喋りしてはいけませんてことは教えてくれなかったんですね』と。
そしたらオババどもは目を丸くして黙り込んだので、ヨシ!勝った!と思った私はミストサウナから出てきてしまいました。
で、それからどうなったかと言うと、それまでの喧騒はなんだったんだ、というくらい静かになってしまった玉川温泉大浴場なんでした。
シーンと静まり返って水が流れる音しか聴こえてこない、みたいな。
あの二人がお喋りをやめただけでこんなに静かになるのかと、私はなんかニヤニヤしてしまいました。
ちなみに、玉川温泉のミストサウナ内に『お静かに』という張り紙があったかどうかは謎です。
ただ私は、どこの銭湯に行ってもサウナ内は私語禁止、みたいな張り紙があるのをよく目にしていたので、玉川温泉でもなんかそんなノリで適当なことを言ってみただけなんでした。
しかし適当なことでも堂々と言われたら心にやましいことがある相手は、『そうかも知れない!』と洗脳されてしまうものなんです。
はい、無から有を生み出す、寝不足と疲れでイラついているちえりさんにはなんかそういう能力があるみたいです、舐めないでね!
というわけでもうこんな時間だから本日の日記はこれでおしまいであります。
読ん(以下略)