こんにちは、ちえりです。
今日は昨夜の時点でガラ空きだったので、よいでねごど、と思った方は遊びに来てください、思わなかったらいいです。
ちなみに『よいでねごど』とは『大変だ』みたいな意味です。
っはー!今日もちえりさんの日記はタメになるよねえ。
そんで昨日は週一ブラザーズのお馴染み様と大人の事情によりここには書いてはいけない大人のみだらな遊びをしたあとに、『吸い舐め』とかいう風俗嬢になってなかったらたぶん一生言わずにすんでいた謎の言葉を発しながら3名のネット指名様とお遊びいたしました、ありがとうございました。
で、ちえりさんはなんであんな長い日記を書けるのかときかれましたので、それはたぶん友達を作る気がないからだとこたえました。
私にはどんなおもしろ体験をしてもプライベートでそれを話す相手がいないので、しょうがないからそのすべてを日記に書いているんでございます。
だからもしも今後なにかの間違いがあって友達ができたとしたなら、全部友達に話したからもういいや、となって日記に書く気が無くなり『今日出勤します!』だけの短い日記になるかも知れません、夜露死苦!
あとはちえりさんが苦手なお客様はどんな人かきかれたんですけど、『最低限の会話すらする気が無い人』と『タメ口を強要してくる人』だとこたえました。
まあ苦手ってだけだからどちらの方がいらしても他の方々と同じように対応いたしますが、仕事だから。
私は友達がいない期間が長いからタメ口がヘタクソなんですよね、それを強要されるのはキツイです(笑)
ていうか東北出身の人ってタメ口になるとなまりが出てしまうため、そのたびに『いまなんて言ったの?』ときかれたり、そのなまりを笑われてしまうこともあるためなまりが出にくい敬語を使うって人がけっこういると思うんです。
だから強要は良くないです。
この人タメ口で話してくれないから仲良くなれる気がしない、と感じてしまうのは、その相手から『この人苦手な話し方を強要してくるから話しにくい、これ以上お近づきになったとしても先が思いやられる』と思われてる可能性大です、知らんけど。
まあなにはともあれ、関西人がなまり丸出しで話しててもスルーしがちなのに東北人がちょっとうっかりなまりを出しただけで笑い出す都会人気取りどもが悪いと私は思うんですけど皆様はどう思(以下略)
というわけで、また秋田旅行の写真貼るのよいでねがら今日は私が最近買ったものの紹介をします。
ちなみにこの場合の『よいでね』の意味は『しんどい』です。
で、買ったやつ↓

関東の銭湯を紹介してる雑誌です。
いろんな銭湯で使えるクーポン券が付いてます、やったね!

とか言いながら私は毎回これを使わずに終わるんですけど。
っていうか私は要らなくなった漫画や本はなんのためらいもなく資源ゴミに出してしまう人なんですけど、自らの手でそういうのにハサミを入れるということに関しては抵抗があります。
私はむかしめっちゃ読書する人だったので書物に対して敬意みたいなものがあるんだと思われ。
でもまあ要らなくなったらあっさり捨てる、なんでやねん。
ちなみにいままで、電子書籍で買い直したからではなく単純に『要らねー』と思って捨てた、と話してお客様からビックリされた漫画は進撃の巨人ほぼ全巻、暗殺教室ほぼ全巻、団地ともお全巻、まだまだいっぱいあるけど。
しかし団地ともおだけは捨てたあとなんだか後悔してしまいました。
団地ともおの作者の漫画はわけが分からないシュールさがあって面白い。
そんでもう作者がキライ過ぎて捨てたくてたまらないけどどうしても捨てられないのがガラスの仮面。
あの漫画たぶん私が生まれる前から始まってていまだに終わってないんですよね、なんなの?
なによりも作者が続きを出さないことを自分自身でネタとしてファンに対しておもしろおかしく語っているのが気に入らないです、っていうかあの作者もう大キライ。
あと一つのエピソードをクリアすれば終わりってとこで止まるならまだしも、そういうタイミングで余計な問題を出してきてさらにそれに関わる新たな問題を挟んできてってのを繰り返してものすごい問題山積み状態の中途半端なとこで止まってんですよね。
この漫画に関しては『最終回が気になるから捨てられない』ではなく、作者がムカつくから最終巻が出たときにまた最初から読んだ上でボロクソレビューしてやりたいから捨てたくない、って感じです。
はい、ちえりさんは一回恨んだらしつこいです。
ていうかガラスの仮面は作者が迷走しだす前まではめちゃくちゃおもしろい漫画だったからいまこんな状況になっているのが本当に悲しい。
で、話を戻しますがこの雑誌はもちろん埼玉の銭湯も紹介してるんですけど、

比企郡とかいうとこにある玉川温泉も紹介してたので腹立ってしまった私なんでした。
まあ紹介っていうかこういうのに写真付きで載る銭湯ってのは宣伝に金かけてて金の力で載せてもらってるだけだと思うんですけど。
で、私が埼玉の玉川温泉が載ってたことに腹立ってる理由ですが、私が崇高なる秋田の玉川温泉のことを調べようと思ってググるといちばんトップに出てくるのが埼玉の玉川温泉なんですよね、お前じゃねえ。
グーグルマップでもそうです。
玉川温泉と打つと予測トップに躍り出てくるのがコイツです、いやだからお前じゃねえと。
そんで秋田帰省の出発前に『玉川温泉に寄り道して行くんですよお』とお客様に離すと『あ〜行ったことあるよ』とか言うから話を聞いているとなんか埼玉の玉川温泉の話ししてる…違う…そこじゃねえ…。
さらには戻ってきてから『玉川温泉に一泊してきたんですよお』と自慢すると『え、あそこって泊まれるの?』はいもう分かった!この人埼玉の玉川温泉の話ししてる!キー!!
で、同じ名前だし埼玉の玉川温泉と秋田の玉川温泉はなんか関係あんのかな?と思って調べてみたら完全にまったく関係無い。
埼玉の玉川温泉は埼玉の『玉川』という地区にあるから玉川温泉ってだけ。
でもこれ偶然のふりしてるけど名前付けるとき絶対に秋田の玉川温泉を意識して付けたと思うから腹立つ!
なんてったって埼玉は『京都の嵐山に似てるから』というだけの理由で地名を『嵐山(ランザン)』にするやつらだし、『富士山が見えるから富士見市』『まったくなんの関係も無いけど飯能にムーミン谷作ろう!』とかこれまでいろいろやらかしてきたやつらだから!
そんで秋田の玉川温泉は日本一の酸性だけど埼玉の玉川温泉は完全にアルカリ性、泉質もまったく違います。
さらには埼玉の玉川温泉が『レトロ』を売りにしてるのも気に入らない。
レトロだと?は?どうせなんか古ぼけた装飾を施したインテリアにして昔懐かし系のオブジェとか置いてるだけっしょ?
そんなものはな、どこもかしこも現在進行系でボロボロ、トイレはアンモニア臭漂う和式、開けた途端知らんやつらの汗のニオイがムワッと出てくる恐怖のロッカー、靴箱の鍵は木の板、シャワーの8割は万年故障中、ボタン押してもうんともすんとも言わないジェットバス、苔むしててちょっと座る気になれない外気浴用のベンチ、至る所にある温泉成分なのか汚れなのか皆目見当もつかない謎のヌルヌル、夜はハッテンバ、そういうリアルレトロな銭湯に嬉々として通っている私から見たら『しょうもな!』としか思えないんだわ!どうぞ夜露死苦!!
あとここ私がバカにしているおふろカフェと同じ系列だからなんか行く前からたかが知れてるなって感じです。
まあそのうち行くんですけど。埼玉の銭湯全部攻略してやる。
で、次に買ったものなんですけどこれ↓

なんかこないだ急に『レコードでクラシックを聴きたい、なんかそういう感じの教養がある人になりたい』と思ってネットの中古店で10枚くらい買ったんですけど、届いてから見てみたらこの『月光仮面』なるやつが入ってて、はあ?これは買ってないよね?と不思議に思った私なんでした。
しかし注文したときのことを思い出してみるとあのときはもう寝る直前で限界が来てたときだったのでした。
で、買い物かごに適当に入れまくって今日はこれくらいでいいか、って感じのとこで『あと238円で送料無料』みたいな状態になり、眠くてしょうがなくてもしっかり卑しかった私はしょうがないから商品一覧を安い順に並べて、あ…月光451円…たしかベートーベンだよな…これでいいや…、と購入完了して就寝。
しかしそれは月光仮面の主題歌のレコードだったのでした、なんだよ。
で、もったいないから聴いてみたんですけど、たしか子供が合唱するやつだよなあと思ってたら、なんかむかしのグループサウンズみたいな気だるい感じのイントロが流れてきて、『どこの誰だか〜、知らないけれど〜』と謎のオッサンが歌い出したのでした。
なんかモップスというバンド?が月光仮面の主題歌をアレンジした曲だったのでした。
で、最後まで聴いててずっと笑ってた私。
なんかめちゃくちゃくだらない、でもなんだか分からないけど地味におもしろい、あの『笑ってはいけない』シリーズの初期の頃のようなしょうもないけどつい笑ってしまうような感じのおもしろさ。
で、この音源をYouTubeにそのままアップしている人がいたので興味がある方は聴いてみたらいいと思います。
歌ってる人にムダに歌唱力があるのが本当におもしろい。
というわけで、ちえりさんは、皆様をいじめて稼いだお金で良い買い物ばかりしてます、とか言いながら本日の日記はおしまいであります。
読ん(以下略)